予約三ヶ月待ちの金竜山に遂に行けた。
三ヶ月前の話だからあの予約はマボロシだったんじゃ・・・?
と心配だったがマボロシじゃなかった。
弧食を愛する者も
一人でこの肉はナンセンスだ。
一緒に唸れるひとと行くのが賢明。
金竜山
日本一アガル肉体験。
スノッブな作家きどって
文壇バー『風花』へ。
隣に座っていたハードボイルド作家のおじいさんに
あんたは家田荘子と同じ暗い目をしているから将来豪邸を建てるぞ、と言われた。
そのおじいさんに、おまえは精神的レズと考察された寝間着少女は
お酒を全く注がない。
カウンターに座っている客は手酌という惨事。
食べ物何かないの?と聞くと
少しずつ簡単なもの出していきますよ、と言われたんだけど
結局2時間何も出てこなかった。
でもそんなことはどうでもいい店。
ふわふわと探り合うのが楽しい夜だった。